某有名テーマパークのチケットを探していました。

いつものように、仕事の合間（？）にネットオークションを検索 ＆ 徘徊していました。
このテーマパーク、とっても人気があるので、最近行っていた遊園地のように、「定価の半額以下」なんて事はありません。なかなか相場が高いのです。

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と、検索方法をいくつか変えつつ、探していると、、、


「2枚9200円」！

コレは安い（喜）！！
出品者は、、、


「評価3」、、、初心者？

まだやり初めで相場等をご存じないのか、それとも、何らかの事情で早く処分したいのか？
履歴を見てみると、1年以上前からオークションには参加されているようなのですが、、、。

「出品者のその他のオークション」を見てみると、


あら、価格違いの同じ内容の商品も。

しかも、その他の出品には「4枚17000円」なんてのもあったりして、、、アヤシイ。
「ま、いっか。」
物欲の衝動に負け（いつも）、落札してしまいました（笑）。

しかし、コレが間違いの元。
その後、この出品物は、落札される度に“再出品”されていきます。そう、落札直後に再出品、再出品、再出品、、、（疑）。

約2日間、チェックしていた（暇だったので（苦笑））だけでも、1日10件以上その操作は繰り返されていました。まるで、「落札者をかき集めている」かのように。

この動きで確信しました。「これは危ない」と（遅）。
その間、連絡が来るかと思っていたのですが、落札者が多すぎるのか、とりあえずの再出品に忙しかったのか、幸いにも（？）取り引きの連絡は来ませんでした。

「どうしたものかなぁ〜？」と考えていると（←2日間（笑））、


出品者の評価が「停止中」に。

やっぱり（苦笑）。

記録しておいた出品ページの中には、トラブルを起こしたと思われるコメントの投稿もありました。
いやぁ、危なかった（冷汗）。

さて、このような“未遂”だと何の罪にも問われないのでしょうか？
先にお金を振り込んでしまった人がいなければ良いのですが、、、。

【補足】
出品物画像（残念、記録し忘れ）は、なぜか「有効期限」と「シリアル番号（？）」が白ヌキになっていました。
しかし、その白ヌキからハミ出ていた、数字をよく見ると、説明の数字をあっていませんでした（苦笑）。
「画像の盗用が多いので」という回答も見られましたが、今思うと“不自然”ですね（苦笑）。

結果的に、「とても初歩的な偽出品」に引っかかってしまったようです、、、（反省）。