走ってないのに減ってしまった（？）ガソリンを補給しようと、ガソリンスタンドまで走ったものの、見事に再始動不能に（苦笑）。

やめておけば良かった…。

押して帰りましょうかねぇ～（困）。





■■追記■■
キック数百回が報われ、再始動。しかし、すぐまた一時停止中にエンジンストール、、、やはりまだ走り出すのが早かったようです。

さて、一週間前の記事『レイダーで走る前に』でも書いた、その原因とは、、、

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ガソリンスタンドまでは元気に快走したものの、再始動不能になってしまったレイダー。

スタンドのお兄さんに、「大丈夫ですか、エンジンかからない原因分からないんですか？」と温かい声をかけていただき、「すいません、キャブが調子悪いので、、、。」と申し訳なく返答。

そうです画像の通り、キャブレターのドレン（？）からガソリンが出てきちゃっているんです（苦笑）。
普段保管中は、「ポタ、、、ポタ、、、」と出ていたり、止まっていたりなのですが、どうにも走っていると「ダーーーッ」っと垂れ流してしまったり（困）。


どういう要因で出てきてしまうのか分からないのが、また困ったところ。

ドレンのネジを締め込んでも止まらないので、キャブを外して中を開けてみても、特に不具合のある点は見当たらず。
まあ、私は機関に関しては全く分からないので、詳しい方にバラしていただいたのですが（恥）。

予想としては、「見えない部分にクラックがある」のか、「ドレンネジのネジ山をなめた形跡がある」点から、そのへんから漏れているのか。
この点は、ネジ山を切り直してもらってはいるのですが、、、。

とりあえず、クリスマスと年末年始にかかるので、部品の調達と修理日程が取れないので、年明けに改めてその辺りの調整から。


さて結局は、ガソリンスタンド（家まで徒歩で約30分）前で約200回のキックの後再始動（嬉）、しかし再びコンビニ（家まで徒歩で約15分）前の一時停止から右折しようと止まると、力なくストップ。

コンビニ駐車場へ避難をし、100回程のキックを試みたところであきらめを付けました。素直に押して帰る事に。

バイクの車体は大変軽いため、押し歩き自体はキックを数百回するよりずっと楽です。助かりました（笑）。
また、ヘルメットホルダーが左右に装備されている点、今回画像のように役に立ちました。


さて、国内を正規（メーカーから）流通していないこの車両の部品をどのように手に入れるか、キャブのどこが悪いのか、、、少々悩んでいるところです。
まあ、キャブの構造自体、全く理解をしていないのですが（苦笑）。