ひっさしぶりの映画館での映画鑑賞です。市内にできたシネマコンプレックス『MOVIX昭島』に行ってきました。

館内は、チケットブースから薄暗く、内装に原色を多用されており、LEDの照明等が効果的に用いられています。おかげで、どこが上映場所なのか分かり辛いです（笑）。そんな『トロン』風の廊下を歩いていき、上映部屋（？）へ入ります。
ここで一つ気が付きました。あの重たい「防音扉」がありません。通路を上手い具合に周り込ませ、遮音させているようです。これで途中退出時に聞こえてしまう、「バフッ！」という扉の開閉音も気になりませんね。
スピーカー音がちょっと“薄い”様に感じたのは気のせいでしょうか？ 低音は立川の『シネマシティ』よりも控え目なのかも、、、。

さて、作品の内容ですが、、、思っていた程「レオナルド・ダ・ヴィンチ」一色ではありませんでした。最近のTV番組で放送されているいる様な内容はほとんど使われていなくて一安心（笑）。
「謎を解きつつ進むストーリー展開」は、『ナショナル・トレジャー』を思い出させますね。

公開前に色々と批評された「宗教問題」なども、カトリックの信仰心の薄い日本人には、なんら引っ掛かる点も無く、、、通常の映画として捕らえられるでしょう。まあ、最後に通常翻訳しないであろう、「この映画はフィクションであり〜〜」という一文は、少し考慮があるのかもしれませんが。

「おっとコイツだったのかぁ！？」や、「え、コノ人も？！」という展開が盛り沢山で、帰る頃には“人間不信”になってしまいます（笑）。

お隣にある『ギャグライド』では、いつもの様に呼び込みを熱心にしておりました。その声によると、「ついさっきまで、ココに４００人はいましたが〜〜」という事で、どうやら大盛況の様です（笑）。

あ、一枚目画像のまま走り出そうとしてしまった事は、内緒です（苦笑）。


べろりんトーン【♪♪♪】

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