あ、リサイズして送信↑するつもりが、大きい方（640×480）を送っちゃった（苦笑）。

「なんか見栄えのイイ写真を」とは思ったものの、なかなかそんなのが撮れるわけでもなく、、、。
本格的な批評はプロにお任せするとして（笑）、気付いた事を適当に。

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屋外で撮った写真ばかりしか載せていませんが（苦笑）、『705NK』での屋内写真によく見られた、“青かぶり”する事が、今のところありません。これは結構気持ちイイ（嬉）。
青くなるのって、あまりイイ感じがしません。「ホワイトバランス」というのが原因のようですが。

発色の感じも、端末の液晶やPowerBookの液晶で観ている分には、あまりわざとらしさも感じませんし、「お、キレイじゃん♪」といったところ（笑）。伊達に『サイバーショットケータイ』ではありませんね。
この辺には、コニカミノルタの技術も生きているのでしょうか？


撮影以外に、写真に関して面白いところは、このような機能が付いているところ。これは「Photo fix」。「画像の明るさを一括で補正します。」となっています。
曇りの暗ーい日中に撮りましたが、補正をしたら鮮やかな緑に見えますね。光源が悪く、見づらい被写体のメール添付などにちょうど良いかも。

他にはフレームや文字を入れたり、規定のサイズで切り出しをしたり、、、


「ピクチャアレンジ → 漫画」とすると、このようにイラスト（漫画？）調になります。人物でやってみると、もっと面白くなりますね。

ちなみにこの画像は、購入したビックカメラの帰りのパーキングビルから撮ったもの。当然全て初期設定で撮りました。「ケータイカメラって夜景が映える！？」と思わせてくれました。


意外なのが、このレンズカバー。
コンパクトデジカメ同様、カメラのＯＮ／ＯＦＦに合わせて、「カシュッ！」と軽快に開閉してくれるのですが、カバーだとばかり思っていた場所にもう一枚、開閉する部分の上に透明プラスティック（ガラスじゃないよね？）が被せてあります。つまり、カバーの動作は“ダミー”って事（苦笑）。
「わざわざ電動レンズカバー付けてるんだ！」と感心していただけに、ちょっと残念。


「動作がもっさり」、「カメラ起動が遅い」、「AFが遅い」など、動作全般の酷評が目立つ端末ではありますが、ノキア端末やWindows mobile端末と比べれば、まだまだキビキビと動作してくれる多機能端末だと思えますよ（笑）。