ひと通り思い当たるカメラを買ってしまったので、「もう買わなくていいや」と思っていたのに、、、ごめんなさい（笑）。

でも、これだけ買って総額千円ちょいですから。タバコ代より安いでしょ？（イケナイ言い訳）




まずは本日の本命、富士フイルム『CLEAR SHOT M』。

先日買った『CLEAR SHOT S』と兄弟機というのでしょうか。どうやらオートフォーカスではないみたい。
そして著名ブログ『変デジ研究所』でのレビュー記事「「クリアショットM」は最高のトイカメラ！」で、

写ルンですのフィルム取り替えられるバージョンとも言われているカメラです

なんて書かれていたのですから、「こりゃ一度使ってみなくちゃ！」と思ってしまっていた所、108円で転がっていたものですから仕方ありません（笑）。




ついでに奥のジャンク箱を漁ってみると、見たことのないカメラが。カメラというとプラスチックか金属の筐体なのに、何故か革っぽい。




その場で検索してみると、どうやらオリンパス『μ』の単焦点の初代と同じ構成みたいじゃあ、写りも良いんだろうなと。まあ、その初代も先日買ってきたばかりですけど（笑）。




合成皮革ではあるものの、質感はまだまだ良い感じ。本革だったらもっと高いんだろうなぁ。

ちょっと奮発540円。




『デジカメZ』なんてふざけたネーミングの箱を開けてみると、見覚えのあるボディデザイン。あれ、コレ、トイデジタルカメラ界で有名な、『ViviCam 5050』じゃあないですか！？

（中身がVivitarなのならば）一度くらいは使ってみて、「なんでそんなに高いのか?」を知りたかったので。まあ、216円だったからハズレでも良いかなと（笑）。




思っていたよりもコンパクトで機能はしっかりなので、まともに使えるのなら常用カメラとしても良いですね。




おまけとして、思い切り期限切れでジャンクなフィルムを2本。

これは単純にフィルム代をケチってみようかなと（笑）。左の『CENTURION 400』が54円と、右の『Kodak MAX beauty 400』は108円。


とりあえず、もうジャンクフィルムカメラは要らないんじゃないかな（爆）。
また防湿用のタッパー買ってこなくちゃ、、、。

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