忍者ブログ
スマートフォンやカメラ好きの日記です。衝動買いばかりしています(^-^)" [コメント]お待ちしております♪
日中は暖かだったのに、夜は寒気が到来…寒ぅ(苦笑)。

夜中にライトを照らし、こんな事をしています…通報されそう(苦笑)。
真相は後ほど。



■■追記■■
というわけで、なんでドアノブにタオルを挟み込んでいるのかというと、、、



「あ、そうだ。買った灯油降ろしておかなくちゃ。」
と、駐車場へ歩きつつ、いつものようにリモコンのスイッチを「UNLOCK:ピッ♪」。ドアノブを引いて、ドアを開、、、きませんっ?!

「電波届かなかったかな?」と思い、何度か「ピッ♪、、、ピッ♪、、、」としてみても、やっぱりドアは開きません。

念の為、純正リモコンキーでやってみても、やっぱり開きません。「リモコンの電池切れじゃあないし、、、」としばし考え、浮かんできた答えは、
「プレマシーのバッテリー切れ!」
そう、バッテリーが上がってしまい、何もできなくなってしまいました(困)。

バッテリー交換 = ボンネットを開ける = ボンネットオープナーは運転席 = 車の中に入る = ドアを開ける = 鍵を開ける = リモコンドアロック = 操作不能 = バッテリー交換 、、、

↑ 頭の中はこんな無限ループ(笑)。


さて、車内に置きっぱなしの灯油ポリタンクを救出するには、何とかしてドアを開けなければなりません。
リモコンが効かないので、物理的に鍵を開けてやれば良いだけ。そういえばウチのプレマシーって、


鍵穴無しっ(爆)!

えぇ、「イタズラ防止になるかな♪」なんて、メッキカバーで塞いじゃってたんです、、、忘れてました(苦笑)。
しかも、プレマシーって、リアハッチに鍵穴無いんですね。今回初めて気が付きました。
たしか3Mの両面テープだったよなぁ、、、(泣)。

結局、一晩考えてみたものの、有効な打開策は無し。
ここは素直に、ハンドルのメッキカバーを取り外す事にしました。

用意したのは、適当に丈夫なヒモと、ステッカー剥がし剤。
下手に強力な薬剤を使うと、塗装を傷める事もあるみたいなので、事務用の弱いモノを使ってみました。


ヒモをカバーの隙間に入れて、「ギコギコ」と右手と左手を交互に引き合います。
ヒモのみでは、粘着剤に阻まれてしまうので、合間をみてはヒモにステッカー剥がし剤を塗り込んで、また「ギコギコ」。


「パキンッ」という軽い音とともに、メッキカバーが飛んで行きました。
第1関門突破(笑)!


「バッテリー切れなので、警報(セキュリティ)は鳴らないはず」と思いつつも、「もしかしたら鳴っちゃったりして?!」なんて考えもよぎり、恐る恐る鍵穴にキーを差し込み、解錠。
警報どころか、集中ドアロックも効いていない為、運転席ドアしか開きません(笑)。

前から手を回し、スライドドアの鍵も開けます。


灯油ポリタンクを無事救出(笑)!

事前調査にて、バッテリー上がりの原因は、家族が二列目の車内灯を、降りる際に「ONにした」という証言を得ています。


物的証拠をパチリ(笑)。

まあ、「そろそろバッテリー弱ってきてるなぁ〜」という実感はあったので、遅かれ早かれ交換する予定ではいたのですが、もう少しスマートに交換したかった(苦笑)。


おっと、肝心のバッテリー交換はこれから。
その前に、荷室のフロア下に入れてある工具入れから、ターミナルのナットに合うスパナを取り出して、、、あ、「リアハッチのロックは、外からは開けられない」(苦笑)。

内側から荷室へ入り込み、内張りを外してロックを解除できたはず。


夏場は、手だけで外せたはずなのですが、水仕事で(?)手が荒れて乾燥してしまっているので、上手く指先が引っかかってくれません。

『内張り剥がし』を境目に差し込めば、、、


と思ったら、「バキンッ!」という音と共に、先が欠けてしまいました(苦笑)。
真ん中辺りに太い方を差し込み、浮かせたら手で引きはがす方が良いようです。


内張り剥がし(オレンジ)が指している、白いプラ部品をスライドさせてやれば、解錠できます。
鍵が開きさえすれば、外から普通に開く事ができます。

スパナを出すだけで大冒険(笑)。



仕事を終えて、急いで買ってきた廉価のバッテリー。生意気にインジケーターが付いています、、、確認に使う事は無いと思いますが(笑)。

「バッテリー交換は楽に終わる」だろうと思っていました、、、が、簡単には終われません(苦笑)。


プレマシーは、バッテリーが蓋付きのボックスに入っているのですが、どうあがいてもボックスから引き出せません。
やってみると分かるのですが、斜めにすれば出そうなのに、どうしたってボディ(?)に引っかかっちゃいます(困)。

らちがあかないので、一時休戦。

家に戻り、困ったときのネット検索(笑)。
すると、バッテリー交換を細かく説明する人は少ないものの、答えを書いてくれているブログを見つけました。

「バッテリーボックスは、交換の為に壁が外せる!」ようになっているらしい。

暗い事も手伝って、そんなところが外れるとは思いもしませんでしたが、「ラーメン屋さんの岡持のように、スライドして引き上げられる」ようになっていました。


そうと分かれば、話は簡単、、、でもないですね(苦笑)。
ボックスの壁を取り去るには、バッテリー冷却用(?)のエアダクトも取らないといけません。

まあ、1〜2分で外せるモノなので大した作業ではありませんが、この頃になると、作業項目が一つ増えたと思うだけで、大きい精神的ダメージを感じます(笑)。


これで簡単に、バッテリーが前面から引き出せます。
しかし、効果のあるんだか無いんだか怪しい、アーシングやコンデンサの太いケーブル達が、程良く作業の邪魔をしてくれます(苦笑)。



そんなこんなで、フルに働いて疲れている身体に鞭を打ち、ようやく作業が終わったのはこんな時間。
最後に時計とオーディオの設定、運転席ドアウインドウのオート設定を施して、全作業を終了する事ができました。


翌朝、ドアノブ周りを改めて見てみると、激戦の痕跡が生々しいです(笑)。

あぁ、本当にお疲れさまでした>自分。

拍手[3回]

PR


この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
深夜の作業、ご苦労様です!
灯油が取り出せて何よりでした.
メッキハンドルカバーは要注意ですね(笑)
で、バッテリーですが、お近くの自動後退から、キャリアを引いて帰ってきたのでしょうか?
久しぶりのプレ弄りでモヤット解消・・・そんなわけありませんよね。
それにしても、不審者でおまわりさんに連れて行かれなくてよかったです(爆)
まあ、連れて行かれたら、それも美味しいブログネタにはなりますが(更爆)
ぼの 2008/02/26(Tue)15:58:16 編集
Re:深夜の作業、ご苦労様です!
当初、ハンドキャリーを引っ張ってくる予定だったのですが、
自転車に乗せて帰ってきました。
ちゃんとベルトをかけて(笑)。

久しぶりにイジったのには間違いは無いのですが、何も変わってはいないところがちょっと寂しいですね。
特に始動性が変わった感じもないですし(苦笑)。
【2008/02/29 16:23】
ひゃひゃひゃ!
って、自分に降りかかった訳じゃないので笑ってられます。

何もなければ放置するところですが
灯油を閉じ込めていては放置って訳にはいきませんよねぇ…
レイダーのバッテリーを繋げばロック解除程度はできたかも
知れませんね…そうすればリアハッチの内装はがしを
しなくても良かったかも知れませんよね。

メッキカバーの穴あけ加工が必要ですね!?(爆)
たくぼう 2008/02/27(Wed)21:26:20 編集
Re:ひゃひゃひゃ!
出先でこういう事になったら、考えただけでも、、、。

灯油を取りに行かなければ、休みの朝まで気が付かなかったかもしれません(苦笑)。

>レイダーのバッテリーを繋げばロック解除程度はできたかも

まあ、わざわざ半不動のバイクを引っ張ってくるのも面倒かと(苦笑)。
レイダーのバッテリーも、弱っているのは確実ですし。

メッキカバーは、、、この際、全部剥がしてしまいたい気分ですが、
取るのもなかなか手間なので、もう一度貼り直すのかと思います。
【2008/02/29 16:27】
こういうオチでしたか……
よく通報されませんでしたねぇ…あ、ご近所さんに「また何かやってるわ」程度に流されていたと(笑)

ウチもメッキカバー装着ですけど、ちゃんと穴開いてますんで(笑)職業柄、ヤハリ緊急時には鍵が使えないと!ってのもありますので。
2008/02/27(Wed)22:51:37 編集
Re:こういうオチでしたか……
毎度思うのですが、誰かがこじ開けようとしていても、
通報されるような事は無いのかも?

こうなったら、意地でも“穴無し”で頑張ります。
でも、リアハッチには鍵穴があるんだと思っていたんですけどねぇ〜。
【2008/02/29 16:29】
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
<< イー・モバイルの新端末 428 |  427 |  426 |  425 |  424 |  423 |  422 |  421 |  420 |  419 |  418 |  本日のお届けモノ >>
HOME
いらっしゃいませ!








カテゴリー
最新Comment
アーカイブ
忍者アド
忍者アナライズ
Trackback
TOOLS
◆ Powered by Ninja Blog ◆ Template by カニコ
忍者ブログ [PR]